千葉市緑区 高圧洗浄機で排水つまりや悪臭・異臭の原因を排水管内から粉砕剥離して完全洗浄
千葉市緑区のトイレ・洗面所・風呂・台所・飲食店厨房等で起こる配管・排水管・排水溝のつまりを高圧洗浄できれいにします。排水溝、排水管のつまりは、トイレ・浴室・台所・洗面・洗濯機・飲食店厨房と原因は様々です。排水溝、排水管つまりで、排水の流れが悪い状態のまま放置しておくと、時間の経過とともにつまりの状態がひどくなり、排水の溢れ、水漏れや悪臭の原因になりますので、高圧洗浄でつまりの原因を取り除く事をお勧めいたします。
排水つまり緊急対応・定期清掃の高圧洗浄対応の営業拠点と対応エリアは随時拡大中です。千葉市緑区内の誉田町/富岡町/土気町/越智町/おゆみ野など、千葉市緑区内全域の排水詰まり高圧洗浄に対応しております。
【依頼内容】家の外にある水道で植木鉢などを洗っていたのですが、水受けの排水口が詰まってしまいました。排水管が詰まることなど考えずに、植木鉢に付いていた泥や中に入っていた土などを大量に流してしまったのが原因だと思います。
後から考えれば、詰まってしまうのは当然だと思いますが・・・、詰まってしまってから後悔しています。多分、泥や小石の他にも、多少粘土質がある土も詰まっていると思います。
【作業内容】屋外に水道があると、家の中では洗いにくいものも洗えるので大変便利ですが、水以外のものを排水口に大量に流してしまえば排水管が詰まってしまいます。今回は排水管が詰まった原因も分かっておりますので、排水枡の蓋をいくつか開けて詰まっている箇所と、流してしまった泥や小石の状況を確認して高圧洗浄機で排水管の中を洗浄しました。
作業中はできるだけ小石や粘土質の土の塊などは、下流に流さないようにして作業を進めましたが、10分ほどの高圧洗浄作業で詰まりを解消することができました。
【立水栓と散水栓】立水栓は水栓柱とも呼ばれますが、地面から60cm程度の柱状の水栓に蛇口が付いており、庭に水を撒いたり、汚れた運動靴や泥付き野菜を洗ったり、車を洗う時などに使えるため大変便利な水栓です。
散水栓は地面に設置された散水栓ボックスの中に付いている水栓のことですが、立水栓の蛇口とは違いホースと接続しやすい様に斜め上向きに水が出る様に蛇口が付けられています。
立水栓は散水栓とは異なり、シンクやパンと組み合わせて設置して排水管につなげて排水していますので、泥や小石を大量に流してしまうと詰まってしまうこともあります。また、木の葉や小枝などが入り込んで、排水を詰まらせてしまうことがありますので、排水口に蓋をしておけるものもあります。
配管・排水管内に溜まってしまったヘドロや異物は、排水つまりの原因になります。排水が詰まったまま放置しておくと悪臭を放ったり、水が流れなくなり汚水が突然溢れてくることもあります。このつまりや悪臭の原因となる配水管内のヘドロや異物を除去するには、高圧洗浄が大変有効的です。排水がヘドロや異物がつまり、汚水が溢れてくる前に高圧洗浄による定期的なメンテナンスをお勧めいたします。
当社は全国24時間365日受付対応。専門技術者が24時間365日お客様のもとへ駆けつけて、排水まりのトラブルを解決します。
排水管の中には、油脂や厨芥などが、建築物の経年とともに付着して沈積する為、排水の流出能力の低下、悪臭、害虫の発生及び配管の腐食の原因にもなります。
その為、排水管の高圧洗浄は、閉塞した管内の異物を清掃することによって、本来の機能を回復すること、及びこれらのトラブルを未然に防止することを目的としています。快適な暮らしの為、手遅れにならないうちに定期的に排水管の高圧洗浄を行うことをお勧めします。
排水管の洗浄には、市販のパイプクリーナーなどの薬剤を使用する方法がありますが、市販のパイプクリーナーでは、汚れの程度や質の度合いによっては、パイプ内の汚れを完全に除去することができません。油脂などが付着して年月が経った汚れは硬く変質し、市販のパイプクリーナーを使っても分解してきれいにすることは難しく、排水管の奥の方で蓄積したままになっている可能性があります。
排水管洗浄のプロによる高圧洗浄は、高圧洗浄用の先端ノズルが付いたホースを排水管の中に挿入して、先端ノズルから非常に高圧な水を噴出することにより、排水管内の蓄積物を粉砕・剥離して取り除き、汚れを排水管内に残さない洗浄方法です。
【依頼内容】美容室ですがお客様に利用していただいているトイレが詰まってしまいました。トイレが使えず、お客様にご不便をお掛けしているので、なるべく早くトイレ詰まりを修理したいと思い、スタッフにトイレ詰まりを直してくれる業者さんをネット検索で探してもらいました。
トイレが詰まってしまってからは、隣のテナントさんのトイレをお借りしていますが、なるべく早くトイレ詰まりが直って欲しいと思っています。
【作業内容】ビルの3階で営業されている美容室さんでしたが、詰まり状況を確認してから最初はローポンプを使って詰まりを解消する作業を試みました。しかし、ローポンプでは詰まりが解消できませんでしたので、便器の取り外しを行なって、便器の中に何か詰まっていないかも直接確認してみました。
お店のトイレの場合は、便器内に異物が詰まっていることが比較的多いですが、便器の中には詰まっているものがありませんでした。残る疑いは排水管の中ですが、ビルの3階にあるトイレで高圧洗浄機を使うことが難しいため、電動トーラーを使って排水管の中にアプローチすることにしました。
電動トーラーのワイヤーは、便器を取り外してありますので、便器の排水口から排水管の奥へ挿入して行きました。ワイヤーを回転しながら排水管の奥の方へ進めて行き、詰まっている部分に届いているのですが、トイレットペーパーが溶け切らずにびっしり詰まっている様子で、なかなか詰まりを抜くことができませんでした。
多分、ワイヤーで開いた穴にトイレットペーパーが次々に覆いかぶさってしまい、難航していると思われました。ワイヤーを抜こうとした時に排水管に溜まっていた汚水が引いていったので、詰まっていたものが崩れた状態になりましたので、電動トーラーのワイヤーを全て抜き取ってから、ローポンプで詰まっていたものを排水管の共用部分まで押し切ってみました。排水管は下流に進むにつれて太くなり、勾配も急になりますので、共用部分まで押し切ればトイレ詰まりは解消できると思いました。
便器を元に戻して通水テストを5回ほど行い、トイレ詰まりが完全に解消できたことを確認して作業を完了としました。
トイレ詰まりの原因が便器の先の排水管にありましたので、高圧洗浄機を使用したいところでしたが、ビル3階のトイレだったため、上流から高圧洗浄を行うと作業中の水が手前に上がってくるリスクを考慮して、電動トーラーーとローポンプ作業でトイレ詰まりを修理しました。
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