門司区のトイレ・洗面所・風呂・台所・飲食店厨房等で起きた配管・排水管・排水溝のつまりを高圧洗浄できれいにします。排水溝、排水管のつまりは、トイレ・浴室・台所・洗面・洗濯機・飲食店厨房と原因は様々です。排水溝、排水管つまりで、排水の流れが悪い状態のまま放置しておくと、時間の経過とともにつまりの状態がひどくなり、排水の溢れ、水漏れや悪臭の原因になりますので、高圧洗浄でつまりの原因を取り除く事をお勧めいたします。
排水つまり緊急対応・定期清掃の高圧洗浄対応の営業拠点と対応エリアは随時拡大中です。
北九州市門司区全域の排水詰まり高圧洗浄に対応しております。
【安心の保証で24時間迅速対応「生活トラブルSOS」門司区受付
【依頼内容】家を新築してから14年経ちましたが、台所の床下に水漏れが起きるようになりました。食器の洗い物をした時に流し台に溜まった水の流れが悪くなってしまい。市販の薬品を何度か流し込んだのですが、少し良くなったと思ったら床下に水が漏れてくるようになりました。
排水管が詰まっていると思うのですが、市販の薬品を使ったら詰まりがひどくなったみたいなので、ネットで台所の排水詰まりを修理してくれる水道屋さんを検索して連絡しました。
昨晩と今朝は家の外にある水道で洗い物をしましたが、冬なので寒くて大変な思いをしてしまいました。昼間の時間帯に修理に来てもらった方が、夜間の追加料金がかからなかったみたいでしたので、朝になってから修理に来てもらうことにしました。
【作業内容】まず最初に流し台と収納の点検を行いました。流し台の中の水は全て流れ切った状態で、収納の中も乾燥しており問題ありませんでした。しかし、蛇腹ホースタイプの流し台のため、排水管詰まりが原因で流し台の排水口から出ている蛇腹ホースと床から出ている排水管の接続部から排水が漏れている様子でした。
蛇腹ホースを取り外し、排水の状況を確認したところ、蛇腹ホースの内部の汚れは市販の薬品できれいになっていましたが、床下の排水管の内側には油カスがこびり付いていることが分かりました。次は屋外に出て台所周辺の排水マスを探して蓋を開け、中を確認してみると白っぽい油カスがたくさん溜まっていました。
台所で詰まりが起きる原因の多くは、油カスによるものがほとんどですので、排水管の詰まり除去と清掃を行なうには高圧洗浄機が一番適しています。排水詰まりを解消するためにはいくつかの方法がありますが、お客様にも高圧洗浄機のメリットを説明して、詰まり除去と詰まりで状態が悪くなってしまった排水管の中を高圧洗浄機で丁寧にしっかりと清掃しました。
排水管の中を高圧洗浄機できれいにした後は、蛇腹ホースなどを元に戻して接続部の補強も行い、その後通水テストを3回ほど行って詰まりが解消できたことや、水がスムーズに流れる様になったことを確認して作業完了としました。
【市販の薬品】詰まり症状が出始めてから市販の薬剤を使用する方も多いですが、詰まり症状が出てから薬品を使ってしまうと、排水経路全体が汚れている場合などは、入口付近の汚れを取ることはできますが、排水管の奥の方までは薬品が届きません。そのため、薬剤で取れた入口付近の汚れが排水管の奥に溜まって、排水詰まりの症状を悪化させてしまうことがあります。
排水管全体をきれいにする強力な薬剤は危険ですので市販されていません。パイプクリーナーなどの薬剤は、ある程度排水管がきれいな状態から汚れの付着防止として定期的に使うと良いでしょう。
【依頼内容】今までトイレが詰まったことなどなかったのですが、突然トイレ詰まりが起きてしまいました。近くのホームセンターにトイレ詰まりを直すラバーカップが売っていたのを思い出し、買って来てから自分で何度か押したり引いたりしていましたが、ほとんど直る兆しは感じられませんでした。
トイレは2階にもあるのですが、明日の朝に家族が仕事や学校に行く時にトイレの使用で揉めると大変なので、トイレ詰まりを直しに来てくれる業者さんをネットで検索して連絡しました。
トイレットペーパーの芯などのトイレに流してはいけない異物と呼ばれるものは流してはいないと思います。但し、今日の昼過ぎまで病院で人間ドックの検査を受けて来たのですが、胃の検査でバリウムを飲んだので硬い便が詰まってしまったのかも知れません。
【作業内容】便器の目視チェックと屋外の排水マスの点検を行いました。排水マスにはまったく問題はありませんでしたので、便器の中での詰まりを疑いました。便器の中にはトイレットペーパーの切れ端が浮いており、水の流れに異常が起きていることは明らかでした。
修理方法を考えるためと便器の中で詰まっているのかを確認するため、一度水を少しだけ流してみましたが、水位がどんどん上がっていきなかなか流れて行かない状態でした。
便器の手前の方で詰まっているのを期待して、便器内の水をバケツに汲み出して、長いゴム手袋をして便器内に手を直接入れて、便器の中の手前の方を調べてみました。手が届くところに詰まりがあれば、?き出して詰まりを解消できますが、手を入れても何もないため便器の奥の方で詰まっている様子でした。
異物は流していないということでしたので、次はローポンプを使ってみましたが、3回ほど水圧をかけることで詰まりが解消できました。その後、トイレの水やトイレットペーパーを実際に流してみて点検しましたが、便器の中の詰まりが解消できたことが確認できましたので、床と便器をきれいにして作業終了としました。
【ローポンプ】ラバーカップで解消できない詰まりでも、ローポンプという専門の機具を使うことですぐに詰りを除去できることが多いです。使い方に多少のコツが必要ですが、異物を流したトイレ詰まりや排水管詰まりでなければ、ローポンプを使う方法が一番効率的です。
他の業者では高圧ポンプを使うところもあるようですが、高圧ポンプを使うと凄い圧力が便器内部に掛かってしまうため、便器が割れてしまう危険性があります。当社ではローポンプを使いますので、ほとんど便器が割れてしまうような可能性はありません。安心してトイレ詰まりの修理をお任せください。
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