生野区のトイレ・洗面所・風呂・台所・飲食店厨房等で起こる配管・排水管・排水溝のつまりを高圧洗浄できれいにします。排水溝、排水管のつまりは、トイレ・浴室・台所・洗面・洗濯機・飲食店厨房と原因は様々です。排水溝、排水管つまりで、排水の流れが悪い状態のまま放置しておくと、時間の経過とともにつまりの状態がひどくなり、排水の溢れ、水漏れや悪臭の原因になりますので、高圧洗浄でつまりの原因を取り除く事をお勧めいたします。
排水つまり緊急対応・定期清掃の高圧洗浄対応の営業拠点と対応エリアは随時拡大中です。生野区内の生野/勝山/舎利寺/小路/新今里/田島/巽/鶴橋/中川/林寺/桃谷など、生野区全域の排水詰まり高圧洗浄に対応しております。
【依頼内容】台所で洗い物をすると流し台の下が濡れてしまいます。最初は洗い物をしている時に水でもこぼしてしまったのかと思いましたが違いました。シンクから水を流すとシンクの下の収納庫の中にある穴から水が漏れてきます。
排水管のどこかが詰まってしまったのかと思い、家の外で台所のすぐ近くにある小さなマンホールの蓋を開けてみたところ、排水が溜まっていて白っぽい油が固まった様なものがたくさん浮いていました。以前、知り合いの家でも台所の排水が詰まったことがあるのですが、その知り合いから聞いていたのと同じ様な症状でしたので、業者さんに依頼して排水管の高圧洗浄を行ってもらうことにしました。
どこの業者さんに頼んだら排水管の高圧洗浄を行なってもらえるのか分かりませんでしたので、インターネットで検索して探しました。何社かの業者さんが見つかりましたが、すぐに来てもらえると言うことでしたので、お願いしてみました。
【作業内容】お客様のご自宅は一軒家で、新築してから15年以上は経っているそうでしたが、排水が詰まったのは初めてだったそうです。お客様から排水マスに水が溜まって油の様なものがたくさん浮いていると説明して頂きましたが、早速点検作業から開始しました。
シンクの下の排水設備が蛇腹ホースでしたので、水をたくさん使った時に排水管が詰まって逆流してきた排水が、シンク下の排水口から漏れたため、流し台の下の床が濡れていました。
台所のすぐ近くの排水口には汚水がたくさん溜まっていましたが、その次の下水管側の排水マスは問題ありませんでしたので、詰まっている場所が大体分かりました。
台所の排水管詰まりの原因は、ほとんどが油カスが固まったものの仕業ですので、高圧洗浄機を使うのが一番効率の良い方法です。また、お客様より「高圧洗浄」というリクエストもありましたので、排水詰まりの状況をお客様に説明して、汚水が溜まっていない排水マスから汚水が溜まっている排水マスに向けて、高圧洗浄機のノズルを排水管の中に入れていきました。
高圧洗浄機を使って排水管の中の汚れを落としていると、油カスが固まった白っぽい塊がたくさん汚水に混じって流れてきました。高圧洗浄中に流れてくる水がきれいになるまで、しっかりと作業を行いましたので、これで何年かは台所の排水詰まりは起きないと思います。
【シンク下からの水漏れ】台所で水を使った時に床が濡れる時は、シンク下の排水設備が蛇腹ホースか? それとも塩ビ管なのかを確認します。
蛇腹ホースの場合は、シンク下の床から出ている排水管に蛇腹ホースを挿し込んでいるだけですので、排水管で詰まりが起きると、蛇腹ホースと排水管の隙間から排水が漏れて床が濡れてしまいます。
塩ビ管がシンクに直接つながっている場合は、排水管が詰まって排水が逆流した場合でも、排水が漏れる場所がないので、シンクの中に水が溜まった状態になります。
配管・排水管内に溜まってしまったヘドロや異物は、排水つまりの原因になります。排水が詰まったまま放置しておくと悪臭を放ったり、水が流れなくなり汚水が突然溢れてくることもあります。このつまりや悪臭の原因となる配水管内のヘドロや異物を除去するには、高圧洗浄が大変有効的です。排水がヘドロや異物がつまり、汚水が溢れてくる前に高圧洗浄による定期的なメンテナンスをお勧めいたします。
当社は全国24時間365日受付対応。専門技術者が24時間365日お客様のもとへ駆けつけて、排水まりのトラブルを解決します。
排水管の中には、油脂や厨芥などが、建築物の経年とともに付着して沈積する為、排水の流出能力の低下、悪臭、害虫の発生及び配管の腐食の原因にもなります。
その為、排水管の高圧洗浄は、閉塞した管内の異物を清掃することによって、本来の機能を回復すること、及びこれらのトラブルを未然に防止することを目的としています。快適な暮らしの為、手遅れにならないうちに定期的に排水管の高圧洗浄を行うことをお勧めします。
排水管の洗浄には、市販のパイプクリーナーなどの薬剤を使用する方法がありますが、市販のパイプクリーナーでは、汚れの程度や質の度合いによっては、パイプ内の汚れを完全に除去することができません。油脂などが付着して年月が経った汚れは硬く変質し、市販のパイプクリーナーを使っても分解してきれいにすることは難しく、排水管の奥の方で蓄積したままになっている可能性があります。
排水管洗浄のプロによる高圧洗浄は、高圧洗浄用の先端ノズルが付いたホースを排水管の中に挿入して、先端ノズルから非常に高圧な水を噴出することにより、排水管内の蓄積物を粉砕・剥離して取り除き、汚れを排水管内に残さない洗浄方法です。
【依頼内容】トイレが詰まってしまいました。水を流すと便器の中の水が溢れてしまいそうになって次第に水がゆっくりとなくなっていきます。便器の中に溜まっている水は汚れており、トイレットペーパーも少し混じっています。
何度も水を流して便器から汚い水が溢れたら大変なので、詰まったと思ってからは2回しか水を流していません。また、ネット検索してトイレ詰まりの修理方法について調べてみましたが、夜なのでお店がしまったいるため、ホームセンターなどで購入できるラバーカップなどは使っていません。すぐに修理したいのでトイレ詰まりを修理してくれる専門業者さんをWeb検索で探してお願いすることにしました。
【作業内容】到着して最初にトイレを拝見した時には便器の中の水は引いた状態でした。但し、水は汚物で少し濁っており、トイレットペーパーのカスも漂っていましたので、不具合が発生しているのは明らかでした。水は引いた状態でしたので、試しに一度トイレの水を流してみましたが、流した水で便器の中に水がドンドン溜まり水位が上がってきました。そして水が流れきった後は、とてもゆっくりですが少しずつ水が引いて行きました。
お客様はトイレに流してはいけない固形物や異物は流していないとおっしゃいましたが、トイレの水の流れを観察すると、何かが便器の中で詰まっている様子でした。そのため、便器の中の水を全部取り出してから便器の中に手を入れて探ってみましたが、手の届く範囲には詰まりは確認できませんでした。
便器の奥の方で詰まっている場合は、最悪の場合は便器を取り外して詰まっているものを取り出す作業になりますが、固形物や異物は流していないということでしたので、ローポンプを使ってみることにしました。ローポンプは便器の中に水圧をかけて詰まったものを取り除きますが、ローポンプで詰まりが解消できれば費用も抑えることができます。
ローポンプで何度か水圧をかけてみましたが、詰まりを取り除くことはできなかったため、便器を取り外す作業を行なうことにしました。便座、タンク、便器などを取り外して便器を裏返してみると、トイレットペーパーや硬い便などがぎっしりと詰まっていました。
詰まっていたもののなかには固形物や異物は混じっていませんでしたが、かなり頑固に詰まっていました。詰まっていたものは全て取り除けましたので、便器を元に戻して通水確認を行い、水の流れが正常に戻ったことを確認して作業を完了しました。
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