大阪市淀川区のトイレ・洗面所・お風呂(浴室)・台所・飲食店厨房等で起こる排水管・排水溝のつまりを高圧洗浄でピカピカにきれいに洗浄します。トイレ・浴室・台所・洗面・洗濯機・飲食店厨房と、つまりの原因は様々です。排水の流れが悪い状態のまま放置しておくと、時間の経過と共に状態がひどくなり、汚水の溢れ、水漏れや悪臭・異臭の原因になりますので、高圧洗浄でつまりの原因を完全に取り除く事をお勧めします。
排水つまり緊急対応・定期清掃の高圧洗浄の営業拠点と対応エリアは、24時間365日対応で随時拡大中です。大阪市淀川区内全域対応:三国/十三/塚本/加島/三津屋/十八条/木川/宮原/新高/西中島/野中/田川/新北野/淀川区民センター/淀川スポーツセンター/神津・三津屋会館/イオンタウン淀川三国/新大阪センイシティ/新大阪ワシントンホテルプラザ/十三野球場周辺で排水つまりの緊急修理や高圧洗浄をご検討の際は、お気軽にお電話でお問い合わせ下さい。
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淀川区内高圧洗浄対応エリア:上記および周辺地域
飲食店様より、グリストラップの詰まり修理のご依頼を頂き出動。
ご依頼頂いた飲食店様に到着して厨房内に入ると、油が腐った様な臭いが充満しており、グリストラップから排水が溢れている状態でした。厨房内に設置されているグリストラップが、あまり清掃されていない為、正常に機能していない状態でした。
グリストラップは、厨房内で出る排水を槽の中に一時的に溜めて、油カスと水を分離して排水管に油カスが流れ込まない様にする設備です。グリストラップは定期的に槽に溜まった油カスや汚れた水を取り除いて清掃しないと、排水詰まりや悪臭発生の原因になります。
グリストラップの清掃は、臭いも不快で清掃も大変ですので、清掃を怠ってしまう飲食店様も少なくないですが、油カスが溜まってしまうと油が腐った様な悪臭が発生し、排水管内に流れ込んで油脂が管内に付着して固形化してしまうと、次第に排水の流れが悪くなり詰まりが発生してしまいます。また、厨房は食べ物を調理する場所ですので、衛生面も考慮して定期的なグリストラップの清掃は必要です。
今回の修理作業は、まず屋外の排水マスから高圧洗浄を行いましたが、グリストラップが溢れている状態でしたので、油カスがたくさん出てきました。その後、排水管内も高圧洗浄できれいにしグリストラップの清掃を行いました。
グリストラップは油カスなどの固形物は取り除けますが、水に溶けてしまっている油分は排水管に流れ込んでしまいます。排水管の中は、直接目で見て確認することが出来ませんので、詰まりや悪臭が発生する前に高圧洗浄などで定期的な清掃を行って下さい。定期的な排水設備の清掃は、細かい汚れもきれいに除去できる高圧洗浄がお勧めです。
【依頼内容】洗濯した時に洗濯機の下の防水パンの中に水が溜まる様になってしまった。その水が溜まってしまう症状は、いつも起こるのではなく時々なので、一週間ほど様子を見ながら洗濯していた。また、お風呂の浴槽を洗う際に、浴槽に溜まった水を流した時、ボコボコと音がする様になったのも気になる。
インターネットで似た様な症状で困っている人がいないか検索して調べたところ、排水管詰まりの疑いがあることが分かった。屋外の排水管詰まりを確認するため、屋外の排水マスの中を調べたところ、汚水が溜まっている排水マスがあったが、自分では直せないと思ったので、水道業者さんに電話してみることにした。
訪問見積りが無料という業者もあったが、今日中に修理に来てもらいたかったので訪問見積りは断り、電話での説明が一番分かりやすかった業者さんに来てもらうことにした。水道業者を選ぶ時は注意が必要と、テレビでも話題になっているので、業者の選択は慎重に行う必要があった。
【作業内容】ご夫婦とも平日はお仕事ということで、お勤めがお休みである、土曜日の10時くらいにご相談のお電話をいただきました。ご主人が自宅の敷地内に埋設してある排水マスの蓋を開けて、排水マスの中を確認してみたそうですが、最終マスの手前の排水マスまで汚水が溜まっている状況でした。
排水マスの中には、台所から出る油カスも確認できる状態でしたので、洗濯パンに洗濯排水が溢れる原因は、台所から流される油カスと思われました。お客様宅は、洗濯・お風呂・洗面台、そして台所の排水が一か所の排水マスに出る構造でした。
台所よりも洗濯機とお風呂が下流側にあり、洗濯機とお風呂の方が排水管の詰まっている箇所に近いため、先に洗濯機とお風呂に詰まり症状が現れたと考えられました。
お客様ご夫婦にも状況を確認していただき、屋外の排水管の内部に油カスが大量に溜まっていることが詰まりの原因であるため、高圧洗浄機を使った排水管内部の高圧洗浄作業で詰まりを解消することにご承諾いただきました。
排水管内部の高圧洗浄作業を行った結果、想像した通り油カスの塊りが砕けて大量に流れ出てきました。排水マスから数メートル上流側に進んだところに詰まり箇所がありましたが、排水管内の高圧洗浄と排水マス内の清掃を行った後は、洗濯機からの排水もスムーズに流れる様になりました。
また、お風呂の中に水が溜まった状態でしたので、試しにお風呂の水も流してみていただきましが、どちらも問題がなくなったことをお客様と一緒に確認しました。
【屋外排水管の詰まり】今回のお客様宅の排水管詰まりは、トイレからの排水管は別経路になっておりましたので、トイレ詰まりの心配は必要ありませんでした。トイレ以外の排水である、洗濯・お風呂・洗面台、そして台所の雑排水管の詰まりでした。
排水管は、縦向きと横向きの排水管の組み合わせで構成されていますが、屋外排水管は横向きになっています。排水管が縦向きであれば排水は勢いよく流れますが、横向きの場合は排水が流れる勢いが弱くなります。
屋外の横向き排水管は、下流に向かって勾配はあるものの、排水管内部に油カスなどが付着して溜まってしまうと、排水の流れの障害となってしまうため、詰まってしまうことがあります。そのため、排水管詰まりの予防として、定期的な排水管内部の高圧洗浄をおススメしております。
戸建て住宅のお客様から「洗濯機を使用すると床から排水が溢れてくる」と修理依頼を頂き出動。お客様宅に到着後、洗濯機排水溢れの状態確認を実施。ライトを当てて排水口の中を覗き込んでみましたが、詰まっているものが確認できなかったので、排水管の奥の方に詰まりの原因がある状態でした。
排水管の奥の方に詰まりの原因がある場合は、主に高圧洗浄機かトーラーという機械を使用します。高圧洗浄機は、ノズルの先端から高圧水を噴射して詰まっているものを粉砕剥離して通水します。トーラーは、螺旋状に渦を巻いた長いワイヤーを回転させながら排水管の中に挿入して、詰まっている部分に穴を開ける機械です。高圧洗浄機を使えば詰まりや汚れをきれいに取り除くことが事ができますが、トーラーは応急処置として詰まっているものに穴を開けるだけですので、すぐに詰まりが再発してしまう場合があります。
お客様に高圧洗浄機とトーラー作業のそれぞれのメリットとデメリットを説明し、今回の作業ではトーラー作業で詰まりを解消することになりました。排水口から排水管内にトーラーを挿入して何度か前後することで、詰まっているものが崩れて通水することが出来ました。詰まりの原因は、洗濯排水に含まれる繊維物や髪の毛などが石鹸カスなどと一緒になり、排水管内で絡まったり固形化した為、排水の流路を塞いでしまったものと思われます。
排水詰まりの修理は、排水管の内壁に付着した汚れをきれいに取り除く事が出来る高圧洗浄が一番効果がありますが、今回はお客様のご予算の関係もあり、トーラー作業で修理作業を完了しました。
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