さいたま市浦和区のトイレ・洗面所・風呂・台所・飲食店厨房等で起こる配管・排水管・排水溝のつまりを高圧洗浄できれいにします。排水溝、排水管のつまりは、トイレ・浴室・台所・洗面・洗濯機・飲食店厨房と原因は様々です。排水溝、排水管つまりで、排水の流れが悪い状態のまま放置しておくと、時間の経過とともにつまりの状態がひどくなり、排水の溢れ、水漏れや悪臭の原因になりますので、高圧洗浄でつまりの原因を取り除く事をお勧めいたします。
排水つまり緊急対応・定期清掃の高圧洗浄対応の営業拠点と対応エリアは随時拡大中です。さいたま市浦和区内は、北浦和/常盤/高砂/上木崎/岸町/仲町/本太/領家/針ヶ谷/木崎/瀬ヶ崎/東高砂町など、浦和区内全域の排水詰まり高圧洗浄に対応しております。
【依頼内容】最初はトイレの詰まりに気付いたのですが、その後台所やお風呂などの家中の水まわりで排水の流れが悪くなっていることに気付きました。家中の水まわりが使えなくなるとこんなに大変なことになるのを初めて知りました。
すぐに来て修理してほしかったので、ネットで水道屋さんを探して電話しました。アパートやマンションだったら緊急連絡先が大家さんや管理会社から知らされているそうですが、一戸建てなのでどこに連絡したら良いか困ってしまいました。昔だったら電話帳で調べるのでしょうけど、今はネットで何でも調べられるので助かりました。
【作業内容】I様宅に急行してお話を伺いましたが、排水管に問題がある様子でした。家の外にある排水マスの状態を確認しましたが、排水が溢れ出た形跡がありました。
お客様には高圧洗浄機で詰まりの解消作業を行うことをご了承頂き、早速高圧洗浄を開始しました。結構詰まりが頑固でなかなか詰まりが抜けませんでしたが、20〜30分ほどでようやく詰まりが抜ける手応えがありました。詰まりが抜けると一気に詰まっていたものが流れ出しましたが、周辺が暗くなってきたこともあり、詰まりの原因を特定することはできませんでした。
高圧洗浄できれいになった排水管の中を点検しましたが、詰まりの原因を特定できそうなものは確認できませんでした。多分、排水管の周辺に植木があり流れ出たものの中に木の根のように見えるものもありましたので、詰まりの原因は木の根の仕業と思えました。
【排水管への木の根の侵入に注意】排水管の中には食べ物カスや排泄物など、植木などの植物にとって豊富な栄養源があります。排水管や排水マスなどに少しでもすき間や亀裂があれば、どんどん木の根が排水管の中に入り込み、排水管の中を塞いだり壊したりしてしまいます。アスファルトやコンクリートの割れ目から雑草が生えていることがありますが、植物の生命力は凄いです。
植木などを排水管周辺に植えている場合は、排水マスの蓋を開けて木の根の入り込みがないか時々点検するのをおススメします。
配管・排水管内に溜まってしまったヘドロや異物は、排水つまりの原因になります。排水が詰まったまま放置しておくと悪臭を放ったり、水が流れなくなり汚水が突然溢れてくることもあります。このつまりや悪臭の原因となる配水管内のヘドロや異物を除去するには、高圧洗浄が大変有効的です。排水がヘドロや異物がつまり、汚水が溢れてくる前に高圧洗浄による定期的なメンテナンスをお勧めいたします。
当社は全国24時間365日受付対応。専門技術者が24時間365日お客様のもとへ駆けつけて、排水まりのトラブルを解決します。
排水管の中には、油脂や厨芥などが、建築物の経年とともに付着して沈積する為、排水の流出能力の低下、悪臭、害虫の発生及び配管の腐食の原因にもなります。
その為、排水管の高圧洗浄は、閉塞した管内の異物を清掃することによって、本来の機能を回復すること、及びこれらのトラブルを未然に防止することを目的としています。快適な暮らしの為、手遅れにならないうちに定期的に排水管の高圧洗浄を行うことをお勧めします。
排水管の洗浄には、市販のパイプクリーナーなどの薬剤を使用する方法がありますが、市販のパイプクリーナーでは、汚れの程度や質の度合いによっては、パイプ内の汚れを完全に除去することができません。油脂などが付着して年月が経った汚れは硬く変質し、市販のパイプクリーナーを使っても分解してきれいにすることは難しく、排水管の奥の方で蓄積したままになっている可能性があります。
排水管洗浄のプロによる高圧洗浄は、高圧洗浄用の先端ノズルが付いたホースを排水管の中に挿入して、先端ノズルから非常に高圧な水を噴出することにより、排水管内の蓄積物を粉砕・剥離して取り除き、汚れを排水管内に残さない洗浄方法です。
【依頼内容】トイレの掃除をしていたらブラシの先端が取れてしまい、便器の奥の方に行ってしまいました。便器の水が溜まるところから覗いても入り込んでしまったブラシは確認できません。トイレが使えないと大変ですので、便器の中に異物を流してしまった時の対処方法について調べましたが、結局素人にはどうにもできないことが分かりました。
ネットには便器を取り外して詰まったものを取り出すと掲載されていましたが、自分ではとても無理な作業だということが分かり、ネットで専門の業者さんを探してブラシの先端を取り出してもらうことにしました。
【作業内容】便器をブラシで擦っている最中に先端部分が取れて、便器の奥の方に流れて手を突っ込んでも取れないという案件は、意外と多く発生しています。ほとんどの場合は便器の中に留まっていますが、ラバーカップで何とか取り出そうとしてしまうと排水管の中に押し込んでしまう場合があります。
排水管の中で詰まってしまった場合は、ワイやーや高圧洗浄で取り出せないと床を剥がしたり、地面に埋まっている排水管を入れ替えるなど、大変な作業と費用がかかってしまいます。
今回のお客様宅にはすぐに伺うことができましたので、トイレも使わず水も流さず待っていてくれました。便器の中に手を突っ込んでも取れそうもありませんでしたので、便器の脱着作業を行ってブラシを取り出しました。ブラシを取り出した後は、接合部のパッキンを新しいものに交換して便器を元に戻し、問題なくトイレが使用できることを確認して作業を完了しました。
【トイレ掃除のブラシ選びに注意】トイレのブラシはプラスティック製のものが多いですが、いつ折れてしまうかは分かりません。トイレを掃除しない訳にはいきませんので、ブラシ選びには注意した方が良いでしょう。
100円ショップにもトイレ掃除用のブラシがたくさん販売されていますが、製造コストを抑えるために作りが貧弱で、長く使っていたり力を加え過ぎると折れてしまうものもあります。できれば、ホームセンターなどでしっかりしたものを購入して使用した方が良いでしょう。
また、柄とブラシが一体化していた方がブラシの先端が取れにくいですので、トイレのブラシを選ぶ時の判断基準にされると良いと思います。
【安心の保証で24時間迅速対応「生活トラブルSOS」さいたま市浦和区受付