栗東市のトイレ・洗面所・風呂・台所・飲食店厨房等で起きた配管・排水管・排水溝のつまりを高圧洗浄できれいにします。排水溝、排水管のつまりは、トイレ・浴室・台所・洗面・洗濯機・飲食店厨房と原因は様々です。排水溝、排水管つまりで、排水の流れが悪い状態のまま放置しておくと、時間の経過とともにつまりの状態がひどくなり、排水の溢れ、水漏れや悪臭の原因になりますので、高圧洗浄でつまりの原因を取り除く事をお勧めいたします。
排水つまり緊急対応・定期清掃の高圧洗浄対応の営業拠点と対応エリアは随時拡大中です。
栗東駅前/治田/大宝/金勝/日吉が丘/葉山地域など、栗東市全域の排水詰まり高圧洗浄に対応しております。
【依頼内容】2日ほど前から厨房の床にある排水溝の水の引きが悪くなっていたのですが、今日になって厨房内に排水が逆流して溢れるようになりました。
お昼の営業時間はこの状態で我慢することにしましたが、夕方以降の営業時間までには直したいと思い、2時間前に電話して排水詰まりの修理をお願いしました。急な修理依頼になりましたが、初めての修理依頼にもかかわらず即日対応していただきありがとうございます。
【作業内容】到着はちょうど昼間の営業が終わる頃になりましたので、すぐに厨房からグリストラップ、屋外の排水マスにかけて点検作業を開始しました。ラーメン店さんでしたので、油カスにる排水詰まりと思っておりました。点検した結果、屋外の排水管から詰まりがありましたので、高圧洗浄機を準備して屋外の排水マスから厨房に向かって、排水管の中をきれいに洗浄していきました。
屋外からは排水マスの蓋を開けて下流側から順番に高圧洗浄を進めていきましたが、排水管や排水マス共に油の塊が固形化したものが蓄積していたため、通貫するのに時間がかかってしまいました。
グリストラップも油の塊が溜まり過ぎていましたので、掃除の必要がありましたが、長年の汚れの頑固なこびり付きがあり、底も結構深かったので蓄積していた油カスも大量にありましたが、きれいに取り出すのに苦労しました。
グリストラップもきれいになり、屋外の排水管や排水マスに溜まっていた油カスもきれいに除去できましたので、厨房の床に溢れていた排水もきれいになくなっていました。最後に厨房内の排水溝や排水マスの汚れもきれいに掃除して、夕方からの営業時間に間に合い作業完了しました。
厨房からの排水経路は、今回の排水管内の高圧洗浄やグリストラップの清掃できれいになりましたので、しばらくの間は排水詰まりの心配は必要ありません。しかし、急な排水詰まりで困らないように、グリストラップの定期的なメンテナンスや清掃、排水詰まりを予防するためにも定期的な高圧洗浄をお勧めさせていただきました。
【排水詰まりの合図】排水の流れが遅くなってきたり、水を流した時にゴボゴボと音が聞こえるようになった時は、排水管の中が詰まりかけている合図です。台所や飲食店の厨房の排水詰まりは、油カスの塊によるものがほとんどですので、高圧洗浄機の水の勢いできれいに掃除しないと、すぐに詰まりが再発する可能性が高くなります。
配管・排水管内に溜まってしまったヘドロや異物は、排水つまりの原因になります。排水が詰まったまま放置しておくと悪臭を放ったり、水が流れなくなり汚水が突然溢れてくることもあります。このつまりや悪臭の原因となる配水管内のヘドロや異物を除去するには、高圧洗浄が大変有効的です。排水がヘドロや異物がつまり、汚水が溢れてくる前に高圧洗浄による定期的なメンテナンスをお勧めいたします。
当社は全国24時間365日受付対応。専門技術者が24時間365日お客様のもとへ駆けつけて、排水まりのトラブルを解決します。
排水管の中には、油脂や厨芥などが、建築物の経年とともに付着して沈積する為、排水の流出能力の低下、悪臭、害虫の発生及び配管の腐食の原因にもなります。
その為、排水管の高圧洗浄は、閉塞した管内の異物を清掃することによって、本来の機能を回復すること、及びこれらのトラブルを未然に防止することを目的としています。快適な暮らしの為、手遅れにならないうちに定期的に排水管の高圧洗浄を行うことをお勧めします。
排水管の洗浄には、市販のパイプクリーナーなどの薬剤を使用する方法がありますが、市販のパイプクリーナーでは、汚れの程度や質の度合いによっては、パイプ内の汚れを完全に除去することができません。油脂などが付着して年月が経った汚れは硬く変質し、市販のパイプクリーナーを使っても分解してきれいにすることは難しく、排水管の奥の方で蓄積したままになっている可能性があります。
排水管洗浄のプロによる高圧洗浄は、高圧洗浄用の先端ノズルが付いたホースを排水管の中に挿入して、先端ノズルから非常に高圧な水を噴出することにより、排水管内の蓄積物を粉砕・剥離して取り除き、汚れを排水管内に残さない洗浄方法です。
【依頼内容】昨晩、就寝する前にトイレを掃除したのですが、水を流した時にいつもと異なる違和感があったのですが、そのまま寝てしまいました。朝になってトイレを何度か使用したところ、便器から水が溢れてしまいました。
小さな子どもがいますが、オモチャをトイレに流したりはしていないと思います。もしかしたら、昨晩寝る前にトイレを掃除した時に掃除用のペーパーを何枚か一緒にトイレットパーパーなどと流してしまったのが原因かも知れません。今までトイレが詰まったことはありませんでしたので、多分トイレ掃除用のペーパーが原因だと思います。
【作業内容】トイレ詰まり修理のお電話をいただいたのは、朝の8時くらいの時間帯でしたが、昼頃から外出する予定があるということで時間の制限がある案件でした。電話でご依頼の際にお客様から状況を確認したところ、ローポンプ作業で解決できると思いましたので、時間内での修理をお引き受けすることにして急いでお客様宅に伺いました。
お客様宅のトイレは玄関のすぐ近くにありましたが、玄関からトイレにかけて新聞紙がたくさん敷かれていました。作業をしやすいように新聞紙を敷いていただいた様子ですが、トイレの床に敷いてあった新聞紙は便器から溢れた水で濡れていました。
新聞紙は水を吸った状態で濡れていましたが、インクが床や壁に染みてしまう可能性があるため、濡れた新聞紙は取り除いて床を簡単に拭き掃除しました。時間の制約があるため、拭き掃除をしながら詰まった状況を確認しましたが、最初は屋外の排水マスの状態を確認しました。排水マスの蓋を開けて状況を確認しましたが、幸い修理に時間がかかってしまう屋外の排水管の詰まりではありませんでした。
便器の中での詰まりの可能性が高くなりましたが、お客様からの説明では掃除用のペーパーやトイレットペーパーを一度に大量に流したのが原因かもしれないとお聞きしましたので、ローポンプによる詰まり解消作業を最初に行うことにしました。
固形物などの異物でなければ、ローポンプ作業ですぐに詰まりが解消できますが、数回の作業で便器の中に詰まっていたものが取れて便器の中の水も流れて行きました。詰まりが抜けた感触もありましたが、タンクに水が溜まるのを待ってから再度トイレットペーパーを丸めたものと一緒に水を流してみましたが、問題なく水が流れる様になりました。
お客様の外出時間にも余裕を持ってトイレ詰まりが直りましたので、お客様にも大変喜んでいただけました。
【トイレ詰まりのローポンプ作業】ローポンプは注射器と同じ様な原理ですが、ハンドルを押したり引いたりすることで筒状の先端から水を吐き出したり吸い上げたりすることができます。異物などが便器の中に滞留して流れておらず、排泄物やトイレットペーパーなどによる詰まり程度であれば、ローポンプを使うことですぐにトイレ詰まりを解消できることが多いです。但し、正しい使い方やコツも必要ですが・・・。
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