東京・中央区のトイレ・洗面所・風呂・台所・飲食店厨房等で起こる配管・排水管・排水溝のつまりを高圧洗浄できれいにします。排水溝、排水管のつまりは、トイレ・浴室・台所・洗面・洗濯機・飲食店厨房と原因は様々です。排水溝、排水管つまりで、排水の流れが悪い状態のまま放置しておくと、時間の経過とともにつまりの状態がひどくなり、排水の溢れ、水漏れや悪臭の原因になりますので、高圧洗浄でつまりの原因を取り除く事をお勧めいたします。
排水つまり緊急対応・定期清掃の高圧洗浄対応の営業拠点と対応エリアは随時拡大中です。下記の東京・中央区対応エリアに記載されていない場合は、お電話(050-2018-0423)でお問い合わせ下さい。
【安心の保証で24時間迅速対応「生活トラブルSOS」東京都中央区受付
【依頼内容】飲食店店長様より厨房排水詰まりの修理依頼:厨房からの排水が詰まってしまい、厨房の床から排水が溢れている。
【作業内容】排水詰まりの改善には主に2通りの方法があり、お客様に作業内容と効果についてご案内。今回はお客様のご意向で「ドレンクリーナー」のみの作業で、排水詰まりの解消作業を実施。排水管にドレンクリーナーを入れて、排水管内に溜まっていた油や洗剤、細かいゴミ排水を取り出しました。
【厨房排水詰まりの修理作業】厨房の排水詰まりの修理作業を行う時は、主にドレンクリーナーと高圧洗浄機などの2種類の機械を使います。
ドレンクリーナーは、先端に螺旋状に渦を巻いた形状になっているワイヤーを回転させながら排水管の中に入れて、詰まっているものに穴を開けたり、穴を広げて排水詰まりを解消します。ドレンクリーナーで作業を行った場合、詰まっているものに穴を開けるだけの為、詰まっているものを完全に取り除く事はできません。ドレンクリーナーは応急作業となります。その為、詰まっているものが残ってしまうので、すぐに排水詰まりが再発する場合があります。
高圧洗浄機は、ホースのノズル先端から非常に高圧な水が噴き出すことにより、ヌメリや詰まっているものを粉砕剥離しながら分解し、排水管の中から堆積物を掻き出してくれます。作業時に多少音がするのがデメリットですが、作業後は排水管の中がすっきりときれいになりますので、排水詰まりの解消作業を行う際は最も効率的で確実性があります。
飲食店の厨房では、油や洗剤、食べ物の細かいゴミなどが毎日たくさん排水に混じって流れて行きます。お店が混んでいる時に排水詰まりが起きてしまうと大変ですので、飲食店などの厨房では定期的にグリストラップや排水管の清掃が必要になります。
【依頼内容】台所流し台と床の隙間から水が漏れているので、至急で修理してほしい。戸建ての一軒家です。
【作業内容】現地到着後に台所排水の詰まり状況を点検。流し台の扉を開けて中の排水管を確認してみたところ、排水管の入り口から排水が溢れていました。この溢れ出た排水が床を伝って隙間から排水が染み出ていました。
いくつかある屋外の排水桝を点検したところ、台所のすぐ近くの排水桝から流し台の間の排水管に詰まりがあることが確認できました。お客様にも状況を確認して頂き、高圧洗浄機を使って排水管内の洗浄を行い、油の塊などの詰まっているものを取り出して詰まりを解消しました。
【依頼内容】マンション5階にお住いのお客様より、洋式トイレの排水詰まり修理のご依頼。洋式トイレが詰まってしまい、便器から排水が溢れそうになっている。
【作業内容】到着した時は、便器内の水位は通常の水位になっていましたので、トイレタンクの水を流して状態を確認しました。水を流すとトイレの水位がどんどん上がってきて溢れそうになるのを確認できた為、便器内に何かが詰まっている様子でした。
長いゴム手袋を装着して便器の中に手を入れて調べた範囲では、詰まっているものが確認できませんでしたので、ローポンプで3回ほど水圧をかけてみたところ、詰まっているものが取れて詰まりを解消することができました。
【ローポンプによる詰まり解消作業】便器の詰まり原因が固形物や水に溶けない異物の場合は、便器脱着作業を行って、詰まっているものを取り出す必要があります。しかし、トイレットペーパーの流し過ぎや大量の汚物や吐しゃ物などによるものであれば、ラバーカップやローポンプで詰まりを解消できるケースが多いです。
高圧ポンプを使う業者もありますが、高圧ポンプは空気を一度機器内に溜めて、その空気を一気に押し出して詰まりを解消します。高圧ポンプを使用すると、トイレの詰まり具合が酷い場合に便器に大きな圧力がかかる為、便器が割れてしまう場合があります。ローポンプであれば、それ程強くない圧力で詰まりに負荷をかけますので、便器を壊してしまう危険はありません。
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